『うまいもの探しの達人』第67回目

台風24号通過に伴う大規模な停電、本当に大変でした。

そんな台風の影響も残る中でしたが、毎年恒例の芋煮会へ。

そば工房野澤屋の蕎麦畑は、引佐の奥山方広寺や竜ケ岩洞近くにある山里。

蕎麦の花、彼岸花、実った稲穂、稲架掛け(はざかけ)、無数の赤トンボが飛び交い、蕎麦畑では色々な種類の蜂たちが蜜を集めてる。

畑で育った里芋をみんなで掘り、手分けして皮むき、下茹でして大きな鍋で芋煮に。

収穫や調理も全員参加。電気がなくても、こうやってみんなで協力し合えば色々なことができる。自然の中で、みんなで収穫して作って食べる…こんな楽しい経験も災害時にきっと役立つ。

■ 芋煮 … 芋煮会、きのこ山、芋の子、いもたき など呼称も色々

 東北各地では欠かせない秋の娯楽行事の一つ

 場所ごとに色々なルールや味(味噌、しょうゆ)、材料(牛、豚、鶏)の違いなどがある

■ 手打ちそば

 国内は北海道が主な産地 今年は天候不順、台風や地震などで蕎麦の生産にも影響が大きい

 打ち立ての新蕎麦、少し濃い味に煮詰まった芋煮の汁でいただくと実に豊かな味わい

■ ガレット

 クレープ職人が参加してくれて、プロが目の前で仕上げてくれる本物の味

 フランス・ブルターニュ地方の郷土料理

 小麦の栽培に不向きな痩せた土地 十字軍が持ち帰った蕎麦の栽培が定着し、蕎麦を食べる文化として生まれたのがガレット

 やがて小麦機を使うクレープの元になった料理

 塩味でハムやチーズ、魚介類、卵、野菜などを添えて食べる食事メニューだったが、最近は砂糖で甘くし、ジャムやフルーツなどでデザートとして食べることも増えてきた

浜松でも専門店がある

 アヴスウェ(東区豊町(ゆたかまち))、プティアミカフェ(鍛冶町)

うまいもの探検隊

美味しいものを訪ねて西へ東へ うまいもの探しの達人の記録 FM Haro!の番組『Smile on Radio』内のコーナー「遠州うまいもの探検隊」に出演中(毎月第2火曜日 13:10~13:20)